サッカーコラム トータルフットボール

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C大阪×磐田 名波ダービー 

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サッカー、フットサル日記(ひとり言)


欧州サッカー、日本代表、フットサルについての語るponさんの日記です。きれいなグラフィックが印象的です。




■ ジュビロがセレッソを下す。

残留争いをするセレッソ大阪がジュビロ磐田をホームに迎えた。来年の陸上の世界大会のために、長居スタジアムが改装中で使用できず、この試合も、長居第二での試合となった。

試合は、前半からペースを握った磐田が、太田と船谷のゴールで2点をリードするものの、セレッソが大久保と下村のゴールで同点に追いついて2対2で前半を終了。後半9分にセレッソは、負傷したMFピンゴに代えて、名波を投入し試合の主導権を握るが、後半31分にコーナーキックからのカウンターアタックで、太田にヘディングシュートを決められて勝ち越しを許す。結局、磐田が3対2で勝利し、セレッソにとっては、痛い試合を落とした。

■ 伝統のサッカーが復活の兆し

ひとことで振り返ると、見所が多く面白い試合だった。

まず、最初に触れなければならないのは、前半20分過ぎまで見せたジュビロのサッカーが、素晴らしく美しいサッカーだったということ。全てのパスに意図があって、無駄なパスがひとつもなくて、ダイレクトにパスがつながっていく。そして、相手の陣形が崩れかけたところで、急所をえぐる必殺のスルーパスが飛び出ていく。それは、まさに、往年のジュビロ磐田が見せた、あの流れるようなパス回しであった。あまりにも、きれいな崩しの連続に、鳥肌が立った。

前節までの戦い方と大きく違っていたのは、4-2-2-2から4-2-3-1にシフトチェンジしたこと。前田とカレンの2トップから、前田の1トップでその下に太田・福西・船谷の3人を並べる布陣となったが、これが大成功だった。縦横無人にポジションチェンジを繰り返す、太田と船谷をセレッソは捕まえ切れなかった。

それにしても、これが伝統というものなのか。黄金時代のメンバーでこの試合に先発出場していたのは、鈴木秀人と福西崇史の二人だけである。それでも、これだけのクオリティの高い、”らしいサッカー”が甦るものなのだろうか?

■ 輝かしい活躍を見せる太田吉影

個人名を挙げると、MFの太田吉影。ここ最近のプレー内容は、あまりにも素晴らしい。左右に流れてボールを受けて、自ら仕掛けてチャンスを作り出して、フィニッシュにも絡んでいく。この試合の太田を採点をするなら、10点満点で8.5。

以前は、何も考えずに、ただがむしゃらにプレーしているだけというイメージがあって、それはそれでチームの活力源となっていたが、最近は、よく考えたサッカーをしていて、いいポジショニングをして、相手がマークに付きにくい位置でボールを受けて、プレーを開始する。

実は、太田は、まだ、ユース年代も含めて、日本代表チームに選出された経験がないらしい。代表歴のある選手がほとんどのジュビロにあって、異色の存在だといえる。ただ、まもなく、オシム日本代表に呼ばれるだろう。間違いない。

■ 流れを変えた大久保の一撃

2点リードした磐田だったが、畳み掛けることはできず、徐々に、エネルギーが衰退していく。対するセレッソも、なかなか、チャンスを作り出せなかったが、前半40分の大久保嘉人のゴールが試合の流れを大きく変える。

相手DF上田康太をマークを背にボールを受けた大久保は、素早い動きで上田を振り切って、左足で豪快に蹴りこんだ。これは、もう笑うしかないほどの見事すぎるゴールだった。磐田としては、守備の得意でない、上田がマークについていたのが不運だった。

■ 勝ち越せなかったセレッソ

大久保のゴールで1点を返したセレッソは、前半44分にも、MF下村のゴールで同点に追いつく。前半から、ダブルボランチの河村と下村が積極的に押し上げてシュートチャンスを得ていたが、これがようやく実を結んだ形となった。

同点に追いついたセレッソは、後半9分に怪我のピンゴに代えて名波を投入すると、さらに勢いが加速する。やはり、名波がボールをもつとチームが落ち着く。精度の高いパスが前線に渡るようになって、決定的なチャンスを作り出すが、決定打を欠いて、勝ち越しゴールは奪えなかった。

■ 悔やまれる試合

セレッソとしては、勝ち点3が取れそうな試合だった。福岡と京都と激しい残留争いをする中で、抜け出すチャンスだっただけに、悔やまれる試合となった。

ただ、以前と比べると、だいぶ、チームに安定感が出てきたように思う。前節の広島戦に続いて先発出場を果たしたMF下村の攻守にわたるアグレッシブなプレーが、チームにいい影響を与えているように思われる。不安の材料は、今季絶望と報道されているMF森島の穴。ここ最近、高いパフォーマンスを見せていただけに、ピンゴで穴埋めできるのかは分からない。名波の出場機会が、増えるかもしれない。

■ 期待感の膨らむジュビロ磐田

磐田としては、2点リードしてからの戦い方には、かなり問題があった。若いチームなので、一度リズムが悪くなるとばたばたしてしまって、前半終了間際に連続で失点をしてしまったのが、苦しい試合になった要因であった。ただ、それでも、セレッソに勝ち越しゴールを許さずに凌いで、太田の決勝点に結びつけた戦いぶりは、評価できる。来シーズンが、非常に楽しみだ。




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