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CL バルサ×チェルシー かつての魅力を失ったチェルシー

■ 注目の対戦はドロー

ディフェンディングチャンピオンのバルセロナと、モウリーニョ率いるチェルシーの試合は、2対2のドローに終わった。この結果、チェルシーはグループリーグ突破が濃厚になったが、ホームで引き分けたバルセロナは、決勝トーナメント進出に黄色信号が灯った。

試合開始早々、MFデコのミドルシュートで先制したバルサだったが、後半7分、ランパードが角度のない所から、鮮やかなループシュートを決めて同点。しかし、バルサは、後半12分に、左サイドを突破したロナウジーニョのクロスにフリーのグジョンセンが合わせて勝ち越す。このまま、バルサが逃げ切るかと思われたが、ロスタイムに、チェルシーのドログバが値千金の同点ゴールを決めた。結局、2対2で終了した。

3期連続となったチェルシーとバルサの黄金カードだったが、内容的には、いまひとつ。バルサのメッシやチェルシーのロッベン、エッシェンは奮闘したが、両チームの選手とも、試合に集中し切れておらず、単純なミスが多かった。

■ かつての魅力を失ったチェルシー

それにしても、チェルシーは、一体どうなってしまったのだろうか?2シーズン前(2004-2005シーズン)のチェルシーは、素晴らしく有機的なサッカーを披露していたが、この試合のチェルシーは、世界選抜と呼ぶにふさわしい面子を集めてはいたが、その看板のとおり、選抜チームかと思うような、ぶつ切りの連携しか見せられなかった。

シーズンオフにバラック、アシュリー・コール、シェフチェンコと3人のワールドクラスのプレーヤーを獲得したが、チームとしての魅力は、2年前のチームにはるかに及ばない。当時のチェルシーは機能美の美しさがあって、組織サッカーの最高峰といっても過言ではないくらいの、ハイレベルなパフォーマンスを見せたのに対して、今のチームは、ただ単に、力のある選手をピッチ上に並べただけ。バラックも、ランパードも、ドログバも、みんなが7割程度の力しか発揮できていない。

本当に、モウリーニョ監督は、こういうメンバーで、こういう戦い方をするチームを作りたかったのだろうか?芸術的な美しさを誇ったかつてのモウリーニョ・チェルシーは見る影もない。今後、バラックやシェフチェンコの能力を殺すことなく、チームに組み込むことが出来るのだろうか?モウリーニョの監督生命のかかった、大仕事になる。

■ 復調が待たれるロナウジーニョ

一方のバルサ。昨シーズンのピークの状態には及ばないが、エトーを欠く以外は、メンバーはほとんど変わっておらず、戦術の浸透度は、チェルシーをはるかに凌ぐ。ベースがしっかりと存在している以上、バルサが低迷するとは思わない。本調子になるには、やはりロナウジーニョの復調がポイントになる。何といっても、このチームはロナウジーニョのチームである。彼が、この試合の2点目のアシストシーンのような魔法のシーンを、1試合に4回・5回と披露できるようになれば、チームも上昇していくだろう。

まだ本調子でないロナウジーニョに代わって、チームを牽引する活躍を見せたのが、アルゼンチン代表のFWメッシ。メッシの加速力は、驚くばかりである。左サイドバックのアシュリー・コールを翻弄し、多くのチャンスを演出した。現在のところ、左サイドのロナウジーニョ以上の脅威になっている。

■ 見苦しいラフプレーの応酬

それにしても、両チームの選手が見せたラフプレーの応酬は、どうにかならなかったのだろうか?世界中のサッカーファンが注目した、好カードは非常に後味の悪いものになった。値千金の同点ゴールを決めたチェルシーのドログバだが、再三のラフプレーが、彼のゴールの価値を半減させた。

最後に、モウリーニョとライカールトの舌戦について。ボクはNO。「モウリーニョが相手を挑発することによって、メディアに取り上げられて試合に対する注目度がupしている」、としてモウリーニョの言動を肯定する意見もあるが、現状は、タブロイド紙にネタを提供して、試合を荒れさせるだけである。

試合前に、マスコミに向けて、わざわざネタを提供する必要があるのは、エンターテイメント性に溢れた試合を観衆に提供できないチームと選手だけである。




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インテルナシオナウが優勝:FIFAクラブ・ワールドカップ・ジャパン2006

恐らく、世界中のメディアの殆んどは、ロナウジーニョ率いるバルセロナが優勝すると思っていただろう。しかし、それがかえってインテルナシオナウ(インテルナシオナル)に良い結果をもたらしたもたらした。バルセロナは強いプレッシャーを感じていたのかもしれない。

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