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vs マザーウェル 俊輔 2アシストの活躍 

■ 限りなく2アシストの活躍

中村俊輔の所属するセルティックは、マザーウェルに2-1で競り勝ち、リーグ戦7連勝とした。中村は右MFでフル出場し、前半16分にズラウスキに絶妙のスルーパスを通し、相手のオウンゴールを引き出した。さらに、後半21分にもズラウスキへのスルーパスで2点目をアシスト。先週末のダンディー・ユナイテッド戦、CLのベンフィカ戦に続いて、3試合連続でチームの全得点に絡む大活躍を見せた。

前半からマザーウェルの出足が鋭く、セルティックは苦戦をしいられたが、チーム全体に落ち着きがあって、得点は2対1であったが、それほど危ない感じはしなかった。ボランチに入った、オランダ人のスノが意欲的なプレーを見せてその才能の片鱗を見せたが、際立っていたのは、なんと言っても中村俊輔。右サイドに位置しながら、ときおり中央に進出してチームにアクセントを加えた。ターゲットマン(ヘッセリンク)が不在の影響もあって、かなりの本数を上げたクロスがほとんど味方の頭に合わなかったが、キックの精度自体は全く問題なし。ズラウスキへのアシストの場面は、ともに回転をかけた独特のフライングスルーパスで、ズラウスキに課せられた仕事は、シュートをゴールに流し込むだけだった。(1点目は、記録上はオウンゴールのためアシストにはならず。)

■ ハイレベルに組織と個が融合したサッカー

セルティックのサッカーは、組織と個が高次元でミックスされたハイレベルなサッカーである。トルシエからジーコに監督が代わるときに散々議論されたことだが、個人技を主体にするのか、組織を主体にするのか、どちらにプライオリティを置くかは、監督の目指すサッカーによって変わってくるが、どちらか片方だけを選ぶものではない。組織力がないチームはどれだけタレントが揃っていても単発な攻撃になりやすいし、逆に、選手の持つ個性を殺してしまっては組織的に攻撃する意味はない。要は、バランスである。

例えば、右サイドで中村俊輔がボールを持って相手と1対1になって仕掛けようとするとき、セルティックの右サイドの右サイドバックのテルファーはサイドを駆け上がって、オーバーラップを見せるし、ダブルボランチのスノやレノンといった選手までもが高い位置を取る。結局のところ、組織的なサッカーだろうと、個人技主体のサッカーであろうと、最後の30メートルのエリアに入ると、個の力を発揮して局面を打開しなければ、なかなか得点チャンスにはつながらないわけだが、セルティックのようにある程度、組織化されたチームではいくつかの約束事があるので、ボールホルダーが次にどういうプレーを選択する可能性が高いのか、周りの選手もある程度は分かっているので、ゴール前に駆け上がる人数も多くなるし、こぼれ球を拾える確率も高くなる。

■ オシムの目指す走るサッカーとは?

組織的なサッカーに関連して、オシム監督の提唱する”走るサッカー”に関していうと、”走るサッカー”を言い換えると、フリーランニングを多くすることで、ボールを持った味方の選択肢を増やしてあげるサッカーである。例えば、ボールを持った選手が選択できるパスコースが、2つあるよりも3つあるほうがチャンスを作りやすいし、ボールホルダーも余裕を持ってボールキープが出来るし、相手DFも戸惑いやすい。後方の選手がオーバーラップするため、当然リスクはあるが、技術がない選手が生き残るには、こういうサッカーが必要だというのが、オシム監督の考えである。




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以下、コメントの返信。




ひまじんさん

中村が最近アタッカー気味にプレーしてるってのは納得ですね。リーグでのハットトリックもそういう意識から生まれたものだと思います。しかも、守備での貢献度も高いですよね。あんまり試合を見る機会がないですけど、マンUとの試合なんかはその辺が表れてたと思います。

中盤にいながらゴール前に出てきたり、守備に戻ったりってのは今までの中村のプレーにはなかっただけに幅が広がった気がします。そういう意味ではオシムを意識したサッカーをやってるのかなっていう気もしますけどね。初コメントで長々と失礼しました。もしよろしければ俺のブログとリンクしてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。



逆に、最近の中村俊輔は、守備をしすぎている気もします。もっとうまくサボっていて、高い位置でボールがくるのを待っていて、カウンターの起点になる、という選択肢もあってもいいと思います。

リンクに関しては了解しましたが、時間があるときに処理しますので、少し待ってくださいね。

RR さん

攻守にわたる貢献度もそうですが、高い実効性がすごいですね。ダイジェストしか見れないのが残念ですが、三点目も凄い走ってる。あれだけ全てのプレーを高いレベルでやってくれれば周りも楽でしょう。セルティック自体も非常に良い流れですね。補強選手がハイパフォーマンス>負傷しても他の選手が復活、と理想的なポジションの活性。中村のかわりだけはいないみたいなので将来的には誰か取るのかな?

にしても、生きる伝説となることが夢でなくなってきましたね。このまま突っ走って貰いたいです。W杯のことをいう馬鹿なんざほっときましょう。まっさか、これで呼ばれないとかありえんだろうしね。



中村俊輔の代わりは簡単には見つからないでしょうから、俊輔だけはフル回転となりそうです。代表に関してですが、中村俊輔・松井大輔・中田浩二の3人は普通に呼ばれると思いますし、レギュラーとして起用されるでしょう。使わないとは一回も言っていませんし。海外組がみんな、それなりにいいコンディションでコンスタントに試合に出場できている要因は、代表に呼ばれていないから休めているという一面もありそうです。

タウちゅーさん

こんばんは。最近の中村はシュートに対する意識が明らかに高くなりましたね。3点のうち2点は中村のシュートが起点になってるし。W杯で不本意な終わり方をしたことと、CLに出たかった気持ちが現れているんでしょうか。



2年目になって、完全にチームメートから信頼されるようになった、ということも大きく影響していると思います。

KUMAKOさん

ベンフィカ戦は3点にからんでる。たぶん地元紙は、ミラー、ピアソンが一面かもしれないけど、全体的にみれば、俊輔のこの試合に貢献してる度合いは相当なものじゃないかな。3点に絡んでるのも偶然じゃないです。誰があのタイミングでPAのあの位置に走りこめるか?誰があのタイミングでうまい起点になるパスを出せるか?誰があの角度のないとこでシュートを打てるか?って考えたら、ーーーさすが俊輔♪

11月1日のアウェーベンフィカに勝てれば 決勝Tは確実にみえてきますね。ここまできたらぜひ 日本人初(それも主力選手として)CL決勝Tにいってほしいです。



グループリーグを突破したら、快挙ですね。次節は、アウェーということを考えると、引き分けでも十分OKですね。ただ、残ってるホームゲームがマンUだけなんで、勝ち点が計算できないのが厳しいところです。




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はじめまして

最近の俊輔は大活躍ですね。
ハイライトくらいしか試合を見れないので試合トータルの出来というのはわからないですが、得点を取っているのがいい傾向だと思います。それだけ前線に出て行ってるということですから。

守備は確かにしすぎなのかな?という印象は受けなくもないですが、試合でいろいろ試すのはいいことだと思うのでどんどん試して自分の中で基準を作っていければいいかなと思います。ポジションもトップ下というわけではないので守備も役割の1つとも言えますが。

僕のブログにも遊びに来てくれると嬉しいです。リンクもしてもらいたいなぁって思ってるんですけどどうでしょう?

スルーパスが遠ざかり、FWの足下に近づいていくのはなんの冗談だと思ったでしょうねー相手DF。二点目の超ピンポイントフライスルーパスはトラップしたズラウスキーもだけど、尋常じゃないパスだった。代わりいないから、抜けるときは別のサッカーしなくちゃいけなくなりそうですね、セルティック。

現状の日本代表の試合は正直見るのに苦痛が伴う。小笠原もオガサ・ショーでゴール決めましたし、はやく見たいなー。

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