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京都×大分 必要なのは「勝ち点3」だったはず

■ 痛恨のオウンゴール

残留争いを繰り広げる京都サンガが、ホームの西京極で大分トリニータと対戦。京都は、Jリーグ初スタメンの小原の1トップで、パウリーニョと中払の2シャドーという形。

美濃部新監督就任後、3試合目となる京都は、前半から柱谷監督時代には考えられないくらいの激しいプレスで、大分の中盤のミスを誘発させる。押し気味の中、前半31分、カウンターから角田→中払→パウリーニョとつないでパウリーニョが先制ゴール。そのすぐ後には、右サイドを突破した角田のグラウンダーのクロスを、中払がシュートを狙うもヒットせず。いい形で前半を終えるかと思われたが、前半43分に高松と競り合ったDF大久保がまさかのクリアミスで、オウンゴール。同点で前半を終えた。

前半はシュート0に終わった大分は、後半開始から右SMF高橋に代えて梅田を投入。京都の中払とパウリーニョを捕まえ切れていなかった守備が安定し、京都の運動量が落ちてきたこともあって、攻勢に出る。しかしながら、両チームとも決定機はなかなかつかめず、そのまま1対1のドローに終わった。

■ 欲しかった「勝ち点3」

京都としては、いい時間帯に先制できたこともあって、なんとしても勝ち点3が欲しかった。1点を先制した後のいい時間帯に追加点が奪えなかったこと、不用意なプレーで追いつかれてしまったことが原因で、勝ち点2を失ってしまった。

美濃部監督が最初のカードを切ったのは、後半29分のこと。J1で初スタメンながら、前半から活発に動いてなかなかのプレーをしていた小原だが、20分過ぎから足がつっており、運動量が落ちていた。アンドレと林が怪我ということもあり、ベンチに残っているFWが田原(田原も怪我持ちではあるが・・・。)のみだったこともあるが、切り札の加藤大志もベンチに残っていた。もう少し、早い時間帯で動いてもよかった。

勝ち点1でいいのなら膠着した状態を続けてもよかった。だが、この試合は絶対に勝ち点3が必要な試合であった。リスクをかけてでも、早めに勝負をかけるべきであったと思う。後半20分過ぎから10分間は非常にもったいない時間帯で、無駄に浪費してしまった。

選手交代に関しては疑問に思ったが、美濃部監督の手腕はなかなかのようだ。攻撃面では前任者のいい部分を受け継ぎながら、課題の多かった守備面では独自色を出して、前線から組織的にプレスをかけるチームに変貌させた。チーム状況は悪くない。

■ 復調が待たれるパウリーニョ

攻撃面では、代役の小原が前後左右に動いて、うまく相手のファールを誘っていた。田原やアンドレのようなターゲットタイプではないが、前線の起点としてはまずまずのプレーだった。京都ユース出身ということもあり、角田と同じく美濃部監督の秘蔵っ子となる。大抜擢だったが、悪い賭けではなかった。

パウリーニョはさすがの左足で先制ゴールを奪ったが、キレ自体はいまひとつ。なかなかドリブルで相手をかわすことができず、チャンスはなかなか作れなかった。残留にむけて、パウリーニョの活躍は不可欠である。完全復調が待たれる。

システムが、柱谷時代の4バックが基本の状態から、3バックに変更したことで両アウトサイドの人選が重要になるが、この試合では、右に角田、左に渡邉大剛を起用したが、攻守に悪くはなかったが、ともに、攻撃面では絶対的な武器があるわけではなく、どちらかというと、サイドバックを主戦とする選手である。ボランチの斉藤から、精度の高いロングパスが入ってきて、サイドで1対1の状況になりやすい右サイドは特に、攻撃的な星や加藤の起用を検討して欲しい。

■ ゴール前で存在感を発揮した高松

前半の大分は、中盤のパスミスが多く、眠っていた状態だったが、後半に入ると、徐々に本来のペースを取り戻した。ポイントになるのは、やはりCFの高松ということになる。この試合ではなかなかシュートシーンが作れなかったが、安定したキープと空中戦の強さは見所がある。中に高松がいるかいないかでは、相手に与えるプレッシャーが全く違ってくる。特に、左の根本のアーリークロスは、一歩間違えると、すぐにゴールにつながる怖さがある。

注目のMF梅崎は、可もなく不可もなくというプレーだった。動き回ってボールを受けて、スピードにのった状態でもプレーの精度が落ちないのがこの選手の特徴だが、前線の高松や松橋とのコンビネーションで突破するケースはほとんどなかった。

■ 苦しい立場に追い込まれたサンガ

京都としては、ホームということもあり、勝ち点3がほしかった大宮戦と大分戦をともに引き分けで終わり、残留を考えると、非常に苦しい立場になった。




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