サッカーコラム トータルフットボール

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イエメン戦 微妙なオシムジャパン

イエメン代表は、ドイツワールドカップ予選では、北朝鮮・UAE・タイと同組に入ってグループ最下位。でも、スコアだけ見ると、まずまず健闘していることが分かる。




アジア予選 グループ5(順位)

2月18日 イエメン 1 - 1 北朝鮮
2月18日 UAE 1 - 0 タイ
3月31日 北朝鮮 0 - 0 UAE
3月31日 イエメン 0 - 3 タイ
6月9日 タイ 1 - 4 北朝鮮
6月9日 UAE 3 - 0 イエメン
9月8日 北朝鮮 4 - 1 タイ
9月8日 イエメン 3 - 1 UAE
10月13日 タイ 3 - 0 UAE
10月13日 北朝鮮 2 - 1 イエメン
11月17日 UAE 1 - 0 北朝鮮
11月17日 タイ 1 - 1 イエメン



日本代表は、加地、遠藤、阿部、巻がスタメン出場。4-2-2-2。







試合内容は、ご覧の通り。




GK:川口能活 6.0

ほとんど守備機会はなかった。

DF:加地亮 6.0

右サイドで意欲的に勝負を仕掛けた。ドリブルでの打開率は高かったが、クロスの精度がいまひとつだった。

DF::坪井慶介 6.0

特に問題なし。

DF:田中マルクス闘莉王 6.5

積極的にゴール前に上がって、ゴールを狙うも、この試合では不発。ボランチとの連携はスムーズだった。地味な要素だが、フィードのパスの速さも魅力。

DF:駒野友一 4.5

終始、消極的なプレーで、リズムに乗れず。本来のポジションではないため気の毒な面もあるが・・・。

MF:三都主アレサンドロ 6.5

前半は攻撃的MF、後半は左サイドバックに入ったが、プレー自体は良かった。軽率なミスもあったが・・・。

MF:阿部勇樹 5.0

見事なヘディングシュートを決めるも、攻撃の組み立てでは、失望させられた。彼に対する要求が高すぎるのか・・・。

MF:鈴木啓太 6.5

広範囲に動いてチームを統率。不可欠な存在になりつつある。

MF:遠藤保仁 5.5

前半は、相手が引いていたこともあり、なかなかボールに絡めなかった。何度かおしいシュートシーンを作ったが、不完全燃焼。突破力がないだけに、国際試合で前目の中盤でプレーするのは厳しいか。

MF:佐藤勇人 5.5

途中出場で動き回ったが、シュートはふかした。

MF:羽生直剛 6.0

後半開始からピッチに立って、何度か相手を翻弄するプレーを見せた。ポジティブな印象。

FW:巻誠一郎 5.5

ヘディングの強さは相変わらずだが、この試合では、なかなかいいクロスが上がってこなかった。中央で体を張ったポストプレーがほとんどなく、持ち味は出し切れず。

FW:田中達也 5.0

エースナンバーを背負うプレーヤーとしては、物足りない。前半10分ごろの決定的なシュートを決めていれば・・・。後半は、何度も、相手のファールを誘発するドリブルを披露した。

FW:佐藤寿人 6.5

彼らしいゴール。途中出場でも結果を出せる選手だが、やっぱり、90分プレーしている姿をみたい。




まず、最初に論じたいのは、テレ朝で、セルジオや松木がなんと言おうとも、9人や10人で徹底的に引いて守るイエメン代表の守備は、簡単には崩すことができないということ。そして、それは、日本代表に力がないからではない。サッカーというスポーツは、双方に攻める意思があって、攻撃と守備を交互に繰り返しながら展開されるとき、はじめて成立するものである。(← 分かりにくい文だけど、要するに、引いた相手を崩しきれないということは、問題点のプライオリティとしては相当に低いということ。)

とはいっても、この試合の内容は、いただけない。「まだ、2試合目だから。」とか、「オシムのやり方は、選手に浸透するには時間がかかるから。」とか、エクスキューズがあるのは、十分に承知しているが、だからといって、問題点を見逃すわけにはいかないので、気になった点をいくつか指摘する。

① ボランチの組み合わせ(鈴木+阿部)のまずさ

T&T戦では、阿部が欠場して、代わりに鈴木が出場し、素晴らしいプレーを見せた。そして、この試合で、この二人をどのように併用するのか(または、どちらかをベンチにするのか)興味をもっていたが、オシム監督はダブルボランチで起用した。結局、この二人をダブルボランチで並べて起用したのは失敗だったと思う。

鈴木も阿部も、単独で見ると、十分に評価できるプレーをしていたと思うが、ボランチのどちらか片方は、リスキーなパスを通せるほどのパスセンスがないと、ボール回しが単調になって、チャンスシーンまで持っていくことが出来ない。前半、ボールを支配していながら、アタッキングエリアになかなかボールを運べなかった一番の原因は、ボランチにあると思う。阿部も鈴木も、パスミスはほとんどなかったが、中盤の底から、巻や田中の足元にスパッと入る高速パスがほとんどなかった。(前任者の中田英と比較するのは酷だが、どうしても比較してしまう。)鈴木啓太はともかく、阿部はもっと出来る選手だと思うが、買いかぶり過ぎだろうか?

② 運動量・サポート意識の欠如

T&T戦では、何度かダイレクトでパスが回る面白い場面があったが、この試合で見られたのは、後半に、羽生が絡んでシュートまで持っていった場面くらい。新潟が暑かったことと、前の試合で飛ばしすぎたこともあって、スタートから運動量を抑え気味だったことは理解できるが、それにしても・・・。

公式戦で、失点を防ぐために、意識的にサイド攻撃を重視したのであれば仕方ないが、中央を崩そうという意識はほとんど見られなかった。(後半、羽生が入ってやや改善されたが・・・。)この原因は、”田中達也が下がってきてボールを奪われることが多かったこと”、”遠藤のポジショニングが中途半端であったこと”、”三都主が左サイドに開き気味であったこと”、”ボランチの押し上げが遅かったこと”、その全てだと思う。とにかく、この試合は、前線の6人のバランスが非常に悪く、役割分担もできていなかった。この試合は、セットプレー以外で点が入る気がしなかった。

③ オン・ザ・ボールを大切に

オフ・ザ・ボールの重要性はよく分かる。献身的に動いて、味方のスペースを作ることは、現代サッカーには欠かせない要素であるが、オフ・ザ・ボールと同様かそれ以上に、オン・ザ・ボールで、どういうプレーが出来るかは重要である。チャンスになるかどうか、得点になるかどうかは、結局のところ、ボールを持ったときに、いかに、正確でかつ意外性のあるプレーが出来るかにかかってくる。

オシム監督が、「走れる選手」を好むことは良く知られているが、もうひとつ、「相手を驚かせる予想外のプレー」を好む監督であることも事実である。松井はもちろん、中村の必要性を強く感じる。どこかで、タメが作れないと、周りのロールプレーヤーが生きてこない。




2試合を終えて、一番不安なのは、「どうやって、点を取ろうとしているのか、全く、見えてこない」ということだ。もちろん、まだチームがスタートしたばかりであることは、重々理解しているが、それならば、チームが生まれ変わろうとしている新鮮な息吹というか勢いのようなものが感じられてもいいが、そういう風なものも感じられない。巻にしても、遠藤にしても、阿部にしても、加地にしても、みんなが迷いながらプレーしているという印象が残る。

オシム監督は優れた監督なので、試合を重ねるごとに良くなっていくだろうが、現時点での率直な感想としては、ネガティブなものになってしまう。

ボクは、単純なサポーターなので、試合を見終えて、その試合 and そのチームのサッカーが、見ていて面白いと思ったら高い評価をして褒めたたえるし、そうでなければ低い評価をして批判をする。T&T戦の後に、批判的な記事を批判するコメントがいくつか来ていたが、そういう価値基準があるので、近視眼的な面があることは理解していただきたい。とりあえず、オシムジャパンの最初の2試合は、面白い試合ではなかった。




↑いい記事だと思ったときは、

こちら314


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今回のイエメン戦で一番不安なのが、戦術的な破綻等が無くあの単調な出来だったこと。これが一番不安です。伸び白が少ないことを意味しています。そう言う意味ではジーコの場合破綻は山積みでしたが、ポテンシャルはいいものがあった。勝ちにいったのかもしれませんが、どうにもポテンシャルを感じられなかった点、言い換えれば希望を感じられなかったのが怖い。

一番象徴的なのは阿部。ミスがあまりなかったのではなく、ミスすらしなかったというのがイエメン戦の阿部だった気がします。一試合がすべてではないですが、あの調子では……ある程度の入れ替えは必須でしょう。まあ、カウンターサッカーやりたいんでしょうけど。そんな弱気でいいんかなー?

マスゴミの偏向評価はもう見捨てました。醜すぎるしプロじゃないですから。

ふむ・・・

苦戦しましたね。

その中でも、羽生・寿人は本当によくがんばってくれた。巻はもっとやってくれると思ったけどこんな選手だったっけって感じ。達也もやっぱり

羽生は今までにはない面白い攻撃的MFだと思います。改めて“彼のよさ”がわかりました。贔屓ではないですが、彼のような選手は代表には必要だと思います。ヒデを軽く上回るその“走り”をみんなお手本にしてほしい。

寿人もあのゴール前での器用さ、ポジショニングという面では今まで日本にいなかったようなFWですよね。期待したいです。

>>> たく さん

「引かれた相手崩すためにベストな方法は?」という質問に対する回答ですが、後日、きちんとまとめますので、ちょっと待ってください。

>>> RRさん

ボクも、イエメン戦で、一番チャレンジをしていた三都主の評価が低いのが疑問です。三都主がいなければ、もっと味気ない試合になっていたと思います。また、加地についても、悪くなかったと思います。

>>> Rさん

オシム監督も試合後に語っていましたが、ディフェンスラインでのボール回しについては改善の余地がありますね。ボクは、フィード力に関しては、ガンバの宮本が日本では頭ひとつ抜けていると思います。ボール回しを安定させるために、宮本起用もありえない選択肢ではないとは思います。確かに、宮本は高さや強さに不安はありますが・・・。

>>> 新右衛門さん

阿部については、日の丸のユニフォームを着ると、なぜか消極的になるのが気になります。ポテンシャルは文句なしですが、メンタル面に問題があるのでしょうか?現状では、阿部はボランチではなく、センターバックで闘莉王と組ませるのが、一番いいと思いますが・・・。

運動量が少なかったことについては、”暑さ”が原因というよりは、まだ、どう動けばいいのか共通理解ができていなかったからだと思います。とにかく、もう少し、試合を見ないと、はっきりしたことは分かりませんね。

とりあえず、古い井戸のほうがはるかにいい水があったという印象でした。

印象と評価はほぼ同じです。管理人さんとはサッカー観が近いのかもしれません。ただ、自分はダブルボランチの二人とも失格点です。鈴木啓太も阿部と同じで攻め上がりがなさ過ぎるし、機会も見逃していたかと。
小笠原・福西が落ちた理由が分かりませんね、歳でしょうか。とにかくダブルボランチが不満だった。トゥーリオも張り付かせないほうが良かった。スペースが減るし、なにより今いる控えFWそんなに信用できないのかと。
サントス・加地・遠藤が前後半ともチャンスの大半を生んでいたのに、なぜか世間の評価が異常に低いのは不思議です。いや、醜いだけか。考えるサッカーの実践者たちはサポが思う以上に生きる力があるのかもしれません。
とりあえず、始めに「安定」を求めるのは自然なのかもしれませんが、昨日のままなら「安定」が「安全」に変わるのは時間の問題かと。そのときはお別れのときかもしれないです。

チームとしての戦い方についてなんですが、イエメン戦は前掛かりになっていたため自分達でスペースを消してしまっていた印象を持ちました。その上、前線や中盤でのポジションチェンジも少なく、連動した動き出しもほとんどなかったため、攻撃にスピードが出なかったのだと思っています。相手に引かれた場合の戦い方についてもっと選手間で考えることが必要でしょう。
じじさんは相手に引かれた場合どのように戦うのが効果的だと思いますか?

ここにコメントを書く人は凄く細かく観察していて「なるほど、なるほど」と思いながら読んでいました。

試合全体を見て
サイドチェンジってそんなに高等な技術なんでしょうか?日本のトップクラスの集まりの試合で反対側にボールを渡すだけであんなにモタモタしてるなんて。オシムの各駅って表現は面白かったです。

選手個人としての感想は
達也についての評価は同じく。初戦に続きあれだけの出場時間を与えられているのにFWの仕事が出来ていない。相手DFにイエローカードを与える動きは良かったと言えます。まあアジアレベル相手にですが。
三都主の印象は良くありませんでした。ポジションチェンジも有効な戦術ですが場合によるかと。彼が右サイドに来て加地が上がれるスペースを消してしまっている動きにはガッカリしました。
三都主についてはJリーグ第8節の浦和3ー0京都で見せた3アシストの動きが印象的です。得意(?)のドリブルでやられた訳ではなく、全て山田からの裏へのスルーパスに「飛び出した」結果がこれです。三都主の武器は個人技ではなく「飛び出し」だと思っています。この山田みたいなパスを遠藤にやってもらいたかったんですが…。
阿部、遠藤などについては普通にソツなくこなしていた感じです。相手にとっても怖さは無かったと思います。

じじさん、こんにちは。
名指しでどうこう言うのはあまり良くないことはわかっていますが、私も今回の阿部には評価が低く、失望に近いものすら感じました。得点したことで悪い面が隠されてしまった印象を受けますが、今回はビルドアップのパスミス、ポジショニングのミスが非常に多く、ここ数年私が見てきた中では一番残念なプレーぶりでした。
じじさん同様、私も彼には期待しているだけに、次の試合は是非奮起してほしいと思います。
動けなかったのはやはり気候面が大きいのでしょうか。仕方のない部分はありますが、中東はもっと環境が悪いはずなので、運動量の多さが基盤となっているオシムサッカーは気候面に左右されるとなると、少し不安になってしまいました。
少し否定的なコメントになってしまい申し訳ありません・・・。

>>> アルケミスタさん

仕掛けのパスを出せなかったのは、ボランチの責任だと思います。現状で、センターバックの選手にそこまで求めるのは、無理があるかなと思います。

坪井に関してですが、実際、ボクはあまり評価していません。(過去の記事を見ていただければ、分かると思います。また荒れると困るので、蒸し返しませんが・・・。)今シーズン、Jでいいプレーをしていることは理解していますが、それでも、「何で坪井が選ばれているんだろう?」という疑問があります。その理由は、おっしゃられているようにフィードに不安があることと、高さに不安があることです。

とはいっても、T&T戦と同様に、ディフェンスに関しては(クロスへの対応等)なかなか良かったと思いますので、6.0にしました。

4バックだとすると、闘莉王は決まりっぽいですが、闘莉王のパートナーは誰がふさわしいのでしょうね?みなさんは、どう思いますか?

じじさま

私の未熟な感想にコメント、有り難うございます。

仕掛けのパスを出せなかったのは、ボランチとお考えですか?
僕は、ボランチ以上にディフェンダーから「意図」のあるパスが少なかったと思いました。特に坪井です。ジーコ時代の宮本を中心にしたちんたらしたポゼッションのためのゆる~いパスを思い出してしまいました。(加地にもジーコ時代の「名残」を感じました)

仕掛けという意味では、相手の守備が整う前のディフェンダー(ボランチも含む)からの攻撃的なパスと、相手が守備を固めてしまった後のOMFのパスが重要と思うのですが、OMFから/間のパスに関して、三都主と加地の待ちすぎと安易なクロスに大きな不満を覚えました。まあ、まわりもあまりパスコースを作る動きをしていなかったので、彼ら二人を攻めるのもおかしいのところがあるのですが。

また、達也絡みでもあるのですが、彼ら二人のクロスは精度とともに、タイミングが安易と感じられました。アーリークロスであるか、ワンフェイク入れて相手のタイミングを崩してからのクロス(或いは意図のあるパス)か、もうひとつ、ふたつ工夫があってよかったのではないでしょうか。そんなタイミングでクロス上げても無駄でしょう?というものが多くありませんでしたか?

達也は、敏捷なつっかけで数多くのゴール前のファールをとってました。そこからのフリーキックの方がクロスよりはるかにゴールの可能性を感じさせたと思うのです。

阿部は、新しい環境に馴染むのに時間がかかるのですよ(笑)
オシム・サッカーを知っているばかりに、周りに合わせて、中途半端になってしまうのだと思います。

私的には、じじさんの坪井「6.0」に大きな違和感と、オシムジャパンに期待するものの微妙な「づれ」を感じしてまったところです。

ところで違和感と言えば、イエメン国家を日本人のオペラ歌手が歌うことに大きな嫌悪を覚えました。まさに「リスペクト」に欠けている。「君が代」も含めて以前のシンプルなものにもどらないでしょうか!

なんだかんだ言って、中田ヒデがなつかしい、彼が居たらなぁと思う場面が多々見えた。早く彼の役割が出来る選手が出てくる事を望むが、難しいだろうな。

>>> たくさん

加地のクロスの精度は低かったのは事実ですが、ボクは、中の枚数の少なさが不満です。せっかくサイドからクロスを上げても、中にいるのは巻と田中(達)くらいで、中盤の選手が飛び込むシーンはほとんどありませんでした。

アルケミスタさんも高評価でしたが、ボクは、田中達也のプレーは、T&Tに続いて不満です。相棒がターゲットマンタイプで、中盤がボックスの形で、OMFがサイドに開き気味のポジションの場合、彼のポジションにいる選手が、攻撃のタクトを握らなければなりません。非常に重要なポジションですので、「このまま田中(達)でいいの?」という気持ちです。じゃあ、誰が最適かというと、”玉田”、”大久保”、”前田”と何人かの名前が挙がりますが、まあ、決め手には欠けますね。

>>> アルケミスタさん

仕掛けのパスを出せる選手がほとんどいなかったのが、攻撃が行き詰った、一番の問題だと思います。(スタメンの中では、遠藤はそういうパスを出せる能力があると思いますが、なかなかボールに触れていませんでしたし。)いいところに走っていても、パスが出なかったら、意味がなくなってしまいますからね。

巻に関しては、自分でどうこうできる選手ではないので、評価は保留にして、もう一度見てみたいと思っています。選手層が薄いポジションですから、巻が代表で使えないと、かなり苦しくなりますから、次戦は期待したいです。

三都主に関しては、あういうスタイルが三都主ですからね。うまく三都主の特性を利用できる選手が周りにいれば、(余計なプレーをさせずに、)もっと彼の持ち味が発揮できると思いますが、この日のようなメンバーだと、どうしても、”自分がやらないと”という感じになってしまいますからね。ただ、流れの中で、打開できそうなのが、三都主のところからだけだったので、高評価にしました。

自分もアルケミスタさんとほとんど同じ印象を受けました。頑張っていたのは達也、トゥーリオ、羽生、寿人だと思います。特に羽生はオシム監督の目指すサッカーにおける中盤のお手本だったのではないでしょうか。
あと、阿部についてはJを見ていてもあまりいい選手には思えません。自分の中での評価は低いです。
加地は前半の30分までドリブルを仕掛けませんでした。確かにスペースは少なかったけど、何もしないでボールを後ろに下げるくらいなら強引にでも仕掛けた方がましです。運動量もそれほど多くなかったですし、クロスは全く味方にあわない。かなり期待外れでした。
こんな感じです。

もう一度、ビデオで見てみないと、明確なことは言えないのですが、第一印象として。

第一戦のT&Tに比べ、ダイレクトプレーが少なく「スロー」な印象でした。
イエメンが、自陣で守備を固めていたとはいえ、ゴール前に張り付いていて、ボールホルダーに強いプレスにくるわけではなく、スペースも結構あったので、もう少しリスキーな(といっても大してリスキーとは思われない)仕掛け&攻めのパスができたのではないかと思いました。

T&T戦で前半から飛ばし、半ばから体力的にも戦術的にも動けなくなった反省からか、なかなかペースアップしませんでした。プレイヤーとしては試行錯誤の最中ということでしょうか。

「スロー」な印象を特に助長していたのは、私見では三都主、遠藤、加地。

三都主は、全体的にもちすぎていて、ジーコ時代に戻ってしまった印象。確実に攻めのスピード或いは攻撃のメリハリをなくしていたのではないでしょうか。

遠藤は、やはりテクニックは素晴らしいのでしょうが、ゴール前で相手をかく乱させるクイックなプレーには不向きなのでは?もう一列下からのレジスタが最適なポジションなのでしょうが、流動的なオシム・サッカーとは相容れない印象をもちました。これからどう変化するか、期待しましょう。

加地はよくわからん。

坪井のフィードにも、攻めの意図が感じられず、残念でした。

いい印象をもったのは、じじさんとは随分違いますが、達也、トゥーリオ、羽生、ヒサト、です。特に羽生が入った後の積極的なスペースをつくランニングには、私が見たいと思ったオシムサッカーの発想が見えました。ボールが出てこなかったのが残念ですが。結果は出てませんが、達也もオシムサッカーにもっとも適した人材という感を改めて深くしています。

勇人、阿部は今回はよくわからなかった。

そしてオシムの愛弟子の代表格と見なされている巻ですが、現状では厳しいのではないでしょうか。個人的にはとても好きなプレイヤーなので、こんなことを書くのは残念なのですが、労を厭わない動きも、ポストプレイも、俊敏さも、本人のベストフォームからは程遠い印象を受けました。がんばってほしい。

オシムですが、いろいろ言ってましたが、今回の展開は予想外の苦戦だったと思います。T&T戦から上積みが少なく、目指すサッカーの方向性からはむしろ後退していることに、じつはショックを受けているのではと思います。

次の選考から、遠藤、三都主が漏れる可能性があるのではと思っています。

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